ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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堂上直倫、開幕ショート内定か

2019年のオープン戦が終わった。12球団で一番多い19試合を戦って7勝9敗3分。序盤こそ打線の沈黙が続いて苦しんだものの、ラスト6連戦を3勝1敗2分で乗り切ったのは良かった。特に今日、5点差を一気に追いついた鮮やかな攻撃はシーズンに向けて最高の弾みになりそうだ。

投手陣に目を向ければ、防御率3.23は12球団中2位の好成績。先発陣にやや不安を抱えるものの、課題のリリーフ陣は理に適った起用法により随分と整備されたように思う。福、マルティネス、谷元など入れ替え可能な余剰戦力にまで均等にチャンスを与え、ブルペンにも厚みが増したことで、昨季のように限られた数人の投手に負担がのしかかるような失態はもう見なくても済みそうだ。

 

どれだけバカスカ打っても投手陣が崩れたら最下位争いから抜け出せないのは昨季でよく分かった。好む好まざるに関わらず、やっぱりナゴヤドームで勝つには投手力が肝になるよね

 

実は7勝9敗というのは去年のオープン戦と同じ数字なんだよ。ただ去年は12球団ワーストの79失点で防御率4.18と、既にこの段階で投壊の予兆があったんだね

 

しかも去年は17試合のうち7試合で9回に失点を喫した。田島がサヨナラ弾を食らったり、オープン戦に一年間の戦いっぷりが集約されてたわけだ

 

堂上直倫、まさかのレギュラー奪還へ

 

このオープン戦、一番の驚きはショートの開幕レギュラーを掴んだのが京田でも根尾でもなく、まさかの堂上直倫だったことだ。

キャンプの時点で神主打法にフォーム改造した堂上が打撃開眼したっぽいという評判は流れていたが、正直言って一過性のものだと思っていたし、今年もショートはなんだかんだ京田で安泰だと誰もが本心では思っていたのではないだろうか。

ところがその京田が打撃だけでなく走塁でもミスを犯すようになり、いよいよ立場が怪しくなったところで堂上が怒涛の猛アピール。おそらく開幕戦のスタメンショートは堂上が守ることになるだろう。

 

だから言っただろ。堂上はここから和田曲線で2000安打を達成するんだっての

 

うむ、あながち冗談にも聞こえなくなってきたぞ