ちうにちを考える

中日ドラゴンズを浅く薄く考えます

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中日スポーツはこれでいいのだ!

 

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熱心な中日スポーツウォッチャーの私も今朝の一面には思わず膝を打った。

「これだよ!これでいいんだよ!」

大きな見出しにラーメンの写真。なんの事かと思ったらナゴヤ球場隣の老舗ラーメン店「竜」の名物「竜ラーメン」がリニューアルを施し、12月8日から「NEO竜ラーメン」として各日限定10食で発売するのだという。たったそれだけの事である。

だが、たったそれだけの事を一面でデカデカと掲載できる馬鹿らしさ思い切りこそが機関スポーツ紙の強みなのだ。

 

実はここ数年チームの低迷に比例して中スポもドラゴンズの扱いが年々縮小の一途を辿っており、かつては当たり前のように一面を飾っていたドラゴンズの話題が昨年はわずか261回。

特に夏場以降はドラゴンズが負けるとサッカー、相撲、スケートなど他競技に逃げる傾向が顕著で、10月に至っては13日から25日まで13日間連続という、おそらく創刊以来最長のドラゴンズ・スルーを記録した。

 

大晦日の一面が競艇だったのは愕然としたよ。あれを見て「中スポ終わったな」と思ったね

 

昔なら競艇でも「井端イチオシ!」みたいに絡めてきたものだけどな

 

中日スポーツのあり方を問う

 

これは由々しき事態だ。「中日」を冠する新聞が中日の話題を避けるなど言語道断。何があってもタイガースを一面に据えるデイリースポーツの爪の垢を煎じて飲むべきである。

 

現実的に目先の売り上げを考えれば、負け試合のドラゴンズよりもサッカー代表や羽生結弦の明るい話題を一面に持ってきた方が成果は出るのかもしれない。だが成果と言っても微々たるものだろう。

他の話題を読みたいなら日刊やスポニチを買えば済む話。中スポには中スポにしかできない独自性を出す事が長い目でみればオンリーワンの価値になってくるはずだ。紛れもなく斜陽産業の紙メディアがヘタに足掻いたところで一体なんの意味があるというのか。釣り新聞が釣りの話題しか載せないように、AKB新聞がAKBの話題しか載せないように、中日スポーツも頑固なまでにドラゴンズ一筋で攻めるべきではないのか。

毎朝何をするより先ず中スポ一面をチェックするのが日課の私に言わせれば、ドラゴンズが一面に載っていない中スポなど便所紙の代わりにもならない紙くず同然である。

 

今年は早くも昨年超え

 

風向きが変わったのは、やはりドラフトからだった。それまで昨年並みのペースだったドラゴンズの話題がほぼ毎日一面を飾るようになり、今日28日の「根尾ラーメン」で今年262回目の一面、つまり昨年の一年分を早くも上回った事になる。

 

ネタがない日でも他の話題に逃げずに無理やりにでもドラゴンズで攻めきる。ここ数年なかった姿勢をはっきりと感じとることができた。

これでいい、中日スポーツはこれでいいのだ。

 

でもトーチュウで名古屋のラーメン店を紹介されてもどうしろってんだよ

 

バーロ、あれはラーメンを筆頭に根尾ムーブメントが各所で起きてますよって内容だから全然ありなんだよ

 

第一ほぼ関東ローカルの「アド街ック天国」がテレビ愛知でやってんだから名古屋のラーメン屋を東京で紹介して何が悪い!