ちうにちを考える

中日ドラゴンズを浅く薄く考えます

根尾は中日を変えるのか

「ドラゴンズを優勝させる。自分の力でチームを底上げするのが一番の自分の使命だと思っている」

 

与田監督との初対面を終えた18歳のスーパースターは、真っ直ぐな眼差しでそう語った。

並みの高卒新人がこんな大それたことを言えばビッグマウスだと嘲笑されるだろう。だがこの男なら、根尾昂なら誰も笑いやしない。

 

どうしても根尾を欲しかったのは、本気で中日を変える可能性を秘めているからだ。

後藤真希がモー娘。を変えたように、ジョブズの復帰がAppleを変えたように、根尾はこれから中日をどう変えていくのだろう。

 

 

腐りきった二軍を変える

 

近年のドラゴンズの弱さはここ数年のドラフト戦略の失敗が要因だと言われる。

オブラートに包まず言えば落合GM時代の社会人乱獲が全くアテ外れに終わり、23歳以下の支配下選手が極端に少ないという歪な選手構成を生み出してしまった。

 

その結果、いつクビになってもおかしくないような20代半ば〜後半の選手が二軍の数合わせのために残って試合に出続ける。しかし成績は惨憺たるもので、夢も希望もない打線で戦った末に今季のウエスタンリーグでは借金25で最下位に沈んだ。引退した野本圭が夏場に4番を打っていたという事実が層の薄さを物語っている。

 

こんな惨状にも関わらず2年前にはある選手が酔った勢いで撮影した気持ちの悪い夜遊び動画が流出。結果も出していない二軍選手が頭の悪い大学生のような遊びをしてはしゃいでいる姿は心底不愉快だった。

ちなみにその選手はまだ現役だが、この件以来ドラゴンズで唯一「嫌いな選手」になり応援する気を失くしてしまった(個人の感想です)。

 

福留孝介や谷繁元信、井端弘和といった自分にも他人にも厳しいプロ意識の塊のような選手がいた頃に比べ、今のドラゴンズは良くも悪くも選手同士の仲が良く、働くには悪くない環境ではあると思う。だが緊張感のないプロらしからぬ組織と言われればそれまでだ。

そこに高い向上心を持つ根尾が来る。注目もされるから周りの選手も遊んではいられなくなる。この波及効果こそが根尾獲得の最大のメリットだと言っても過言ではない。

 

大阪桐蔭で凌ぎを削ってきた根尾の目に、腐りきった二軍はどう映るだろう

 

まず意識レベルから変わらなきゃどうしようもない。それでも変わらない連中はクビでいいぞ

 

ダメな奴の夜遊びほど下品なものはない。できる男の夜遊びは大人の嗜みと言ってもらえる。理不尽だけど実力の世界ってそんなもの

 

根尾は結果が出てもくだらない遊びはしないだろうけどね

 

腐ったミカンは周りのミカンも腐らせると言うけど、根尾は腐らないどころか周りのミカンを新鮮にする力を持つのだ

 

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 根尾はキン肉スグルかよ