ちうにちを考える

中日ドラゴンズを浅く薄く考えます

2019年春キャンプ

キャンプMVPにふさわしい男

27日、午前の練習をもって与田ドラゴンズが1軍キャンプを打ち上げた。 新体制で迎えた初めてのキャンプは与田監督が総括したように大きな怪我人もなく無事に終わってまずはひと安心といったところ。与田はキャンプのMVPを問われると「いません。みんな頑張っ…

ウォークマン襲名

26日、那覇で行われた巨人との練習試合は手心を加えた中日の慈悲により7x-6で巨人がサヨナラ勝ちを収めた。 ゲレーロの3ランもナゴヤドームなら定位置の外野フライ。そもそもスタメンからして大人げなくベストメンバーの巨人に対して若手主体のお試しオーダ…

その男、凶暴につき

藤浪といえば死球。死球といえば藤浪。 対戦相手を文字通りの恐怖に陥れるキラーマシーン・藤浪晋太郎が春を待たずして早くもギア全開の投球を披露した。 まずは2回、挨拶がわりの豪速球が阿部寿樹の頭部に襲いかかる。 あわや危険球というボールだが、まる…

加藤よ、泥臭く強くなれ

先頭打者の神里を含め、ドラゴンズが昨年ベイスターズに許した盗塁は全球団でワーストの16個。そこから傷口を広げてソト、ロペス、筒香、宮崎が並ぶ強力打線にやられるというのがお決まりのパターンだった。 それもそのはず。出場数ツートップの松井雅人、大…

開幕投手が見当たらない

18日に行われたハンファとの練習試合に又吉克樹、大野雄大が登板したが、先発ローテ入りが期待される2人はいずれもピリッとせず開幕に不安を残した。 昨日はヤクルト戦で福谷浩司、柳裕也も打ち込まれており、開幕投手はおろかまともにローテを守れそうな投…

平田のバット問題を考える

平田良介が今季から使用するメイプル素材のバットに苦心している。 今日読谷で行われたハンファとの練習試合で今年初めて実戦に出場し、結果は2タコ。だが平田にとってこの試合は単なる慣らし運転という以上の大きな意味を持っていた。 試合後、平田が真っ先…

選手名鑑を読む

一足早く発売された週間ベースボール版に続き、主要各社の選手名鑑が今日一斉に店頭に並んだ。 各球団の“顔”が並ぶ表紙も今年は根尾がほぼ独占。それだけドラゴンズに他のスターがいないと言われればそれまでだが、そこは根尾のスター性が図抜けているのだと…

課題だらけの加藤、一歩進んで二歩後退

headlines.yahoo.co.jp 強肩の正捕手候補・加藤匠馬がロッテとの練習試合でいきなりアピールに成功した。3回の第1打席、ロッテ岩下の真っ直ぐを捉えた打球は快音を残して逆方向のスタンドへ。一目でそれと分かる見事なホームランだ。 打撃でアピールし、相変…

選手とファンの距離感を考える

平成31年間を振り返って、やはり一番ダイナミックな変革はインターネットの普及だと思う。 それまで世界中に点在していた“個”がネットワークの充実によって線として繋がり、従来は自己完結していたような内向きの趣味も不特定多数の同志と共有・共感すること…

田島 背信の炎上

昨日に続く韓国チームとの練習試合は、復活を期す先発大野雄の好投に始まり、石川駿の3ラン、阿部のソロなど8得点をあげて快勝。大野の後を継いだ又吉も福も祖父江もナイスリリーフを見せてくれた。 しかし昨日から9投手で繋いできた無失点リレーは9回、あっ…

松坂負傷!ファンサービスを考える

与田ドラゴンズの初陣となる今年初の対外試合は5発18得点の猛打爆発で景気よく大勝で飾った。 モヤの特大弾が飛び出せば負けじと福田にも一発が飛び出し、2000安打を目指す堂上も途中出場で3安打1本5打点の活躍。守る方も高橋の好守、加藤の刺殺など、ファン…

堂上直倫 2,000安打への道

堂上直倫が残り1630本に迫った通算2000安打に向けてラストスパート打法を習得した模様だ。 キャンプ序盤からフリー打撃で右へ左へ広角に打ち分ける様子を目撃した者から「おかしい、何かが違う」との声があがってはいたものの、この段階ではまだ冗談半分とい…

ガッツ2軍監督 珍負傷殿堂入り

www.chunichi.co.jp その時、ファンの間に緊張が走った。 「小笠原2軍監督が転倒して顔面を強打。病院で検査へ」。この初動報道が流れるやいなや、すわ病気で意識を失ったのでは!?酔って喧嘩でもしたのでは!?と心配は広がり、続報が待たれた。 結局真実…

不幸中の幸い!藤嶋“開幕”絶望

www.chunichi.co.jp 「藤嶋、血行障害の疑い」が報じられて丸2週間。以降、なんの音沙汰もなかった検査結果について今朝の中スポがようやく報じてくれた。 精密検査の結果、はっきりした原因は分からないものの血行障害であることには違いないらしく、今日8…

タツさん、世話係を頼まれる

www.chunichi.co.jp 今朝の中スポには驚いた。 一面でデカデカと「タツ、根尾を頼む」の見出し。記事は与田監督と立浪和義氏の対談形式で、根尾の育成について立浪の意見を参考にしたいからアドバイスを頼みたいという内容だ。 てっきりいつもの大袈裟な見出…

又吉起用法論争

3日に生出演した「サンデードラゴンズ」で与田監督が又吉克樹の起用法について“先発で考えている”と公言した。 又吉は2017年にも先発で9試合61.1イニングを投げて完封を含む3勝負けなし、防御率2.63という好成績をあげたが、当時の森監督から「左打者に通用…

一時渡米する松坂大輔のスケールのデカさ

あまりに突然の出来事に虚をつかれた方も多かろう。今日5日、松坂大輔がアメリカ永住権取得のため渡米した。4,5日でキャンプに戻れる予定だという。 おそらく以前からどこかで渡米する事は決まっていたのだろうが、色々なルールがあってこの時期にせざるを得…

投げる凶器ブリトー

森繁和SDがドミニカから連れてきた謎のテスト生サンディ・ブリトーが遂にそのベールを脱いだ。 海の物とも山の物とも知れぬ未知数右腕はチームの救世主になれるだろうか。淡い期待が注がれる中、この日マウンドに上がった8投手のうち5番目に登板したブリトー…

大野雄大に復肩の兆し

2月3日に紅白戦を実施する事はだいぶ前に発表されていたが、いざ蓋を開けてみれば紅白戦とは名ばかりの“実戦形式のシート打撃”だった。少々拍子抜けとは言え、ベテランと外国人を除く今季活躍が期待される投手12人が勢揃いとはなかなか贅沢だ。 中でも注目す…

鈴木博志、フォークの神髄に触れまくる

与田監督と親交の深い野茂英雄氏が北谷キャンプに登場。松坂大輔と握手を交わすなど練習を見て回り、ブルペンでは2年目の鈴木博志にメジャー仕込みの伝家の宝刀・フォークボールを指導した。 さらに今年も元気に臨時コーチを務める杉下茂氏(93歳)もこれに…

根尾、山﨑をあっさり掌握

球春到来! 長いようで短かったオフもそれといった補強もなくあっという間に過ぎ去り、いよいよ待ち侘びたこの日がやってきた。球界の正月とも言われるこの日から長く険しい戦いが始まる。 特に今年は文字通り装いも新たにした与田政権の始動、さらには黄金…