ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

MENU

2019年オープン戦

堂上直倫、開幕ショート内定か

2019年のオープン戦が終わった。12球団で一番多い19試合を戦って7勝9敗3分。序盤こそ打線の沈黙が続いて苦しんだものの、ラスト6連戦を3勝1敗2分で乗り切ったのは良かった。特に今日、5点差を一気に追いついた鮮やかな攻撃はシーズンに向けて最高の弾みにな…

夕刻の肖像

9回、中日ファンの脳裏に悪夢がよぎった。 新クローザーへの道を邁進する鈴木博志だが、今日は簡単に2死を取ってから試練が待っていた。渡邊佳明が9球粘って四球を選ぶと、続くオコエ瑠偉の当たりはなんでもないセカンドゴロ。誰もが試合終了だと思ったその…

鍛え上げろよオーラパワー

「光戦隊マスクマン」という番組がある。1987年に放送されたスーパー戦隊シリーズ第11作目。「超電子バイオマン」「電撃戦隊チェンジマン」「超新星フラッシュマン」と3作続いた宇宙規模の物語から一転、「マスクマン」では東洋神秘的なイメージが取り入れら…

イチロー引退に寄せて

イチローが引退を表明した。 兼ねてから「50歳で首位打者を獲って引退する」と宣言し、実際に40歳を過ぎた頃からはその目標を見据えてプレイをしているようにも見受けられたが、惜しくも5年早い45歳でのリタイアとなった。 1994年、彗星の如く現れたイチロー…

田島に何が起きたのか

田島慎二がおかしい。もちろんダメなのではなく、良すぎておかしいのだが。 ここまで7試合に投げて1本の安打も許しておらず、今日も1イニングを完璧に抑え、連続無安打は8試合に伸びた。わずか12球で難なく三者凡退に仕留める姿は風格すら漂っており、一度は…

Bパターン継投に震えた!

西野カナがマネージャーと結婚したらしい。ドラゴンズの支配圏にある三重県松坂市出身、かつては伊藤準規と付き合ってるなんて噂もあったが、伊藤が燻(くすぶ)ってる間に西野カナは紅白歌合戦に9回も出場し、20代の終わりと共に昨年、活動休止を表明した。…

大島洋平包囲網

2010年代、ドラゴンズのセンターにはいつも大島洋平がいた。新人にして定位置を確保し、2012年からは7年連続で規定打席到達。もちろん今季もこのまま行けば開幕のセンターは大島で間違いないだろう。 ただ、いつまでも大島に頼りっぱなしで良いわけもなく。…

変革の象徴・加藤匠馬

6日のDeNA戦に続いて加藤匠馬が1試合通しでマスクを被って勝利をつかんだ。しかも5人の投手をリードして4安打零封。心配されていたキャッチングの技術不足もオープン戦を通じて今のところ目立ったミスはなく、むしろ期待していなかった打撃でタイムリーを放…

根尾の三振は心配しなくていい

根尾の実戦デビューから1週間が経った。6試合で18打席に立って2本というヒットの数は現時点で俎上に載せるほどの意味はない。注目したいのは三振の数だ。振りも振ったり、見逃しも見逃したり8三振。18打席のうち1つは四球なので、打数で換算すると17打数8三…

ビシエド復活のカギを握る男

日曜日のエントリーでビシエドは如何にセンターから左方向に引っ張れるかが調子のバロメータと書いたが、あれから3試合を経てビシエドの状態は上向くどころか来日以来見たことがないほど精彩を欠いてしまっている。単にヒットが出ないだけならしばらく我慢す…

輝け藤浪

輝きが眩ゆければ眩ゆいほど、その輝きが薄れたときには物哀しさを感じるものだ。 ずらりと並んだ左打者。今日の阪神戦は相手先発が藤浪とあって警戒に警戒を重ねた特殊オーダーを組まざるを得なかった。 ビシエドも平田もおらず、遠藤は本職ではないファー…

ビシエドは本当に目覚めるのか

昨日に続いての統一球時代を彷彿とさせる投手中心の試合運びはリリーフ陣の復権を本格的に予感させてくれた。先発のロメロも課題はいろいろ見つかったが総じて球の力で打者をねじ伏せ、終わってみれば5回を投げて江村のホームランラグーンに飛び込む1発だけ…

デスプルーフ・イン・ナゴヤドーム

奴が……戦慄の“あの男”が……ナゴヤに……来る! www.sanspo.com いやあああああああああ!!!! やめてええええええええ!!!! 本来なら9日の楽天戦に登板予定だった藤浪が、どういうわけだか12日の中日戦で先発することが分かった。 先週ナゴヤドームで連敗…

ナゴヤ球場、負けから始まる物語

1996年10月6日。長きに渡って愛されてきたナゴヤ球場の最後の夜、星野監督は声を絞り出すようにしてこう叫んだ。 「ジャイアンツファンの皆様、おめでとう」 魂を込めてONと戦ってきた、数々のドラマを生んだこの球場で、最後の最後に巨人への祝辞を述べなけ…

四球病に改善の兆し

小牧で行われたオープン戦は5対2でDeNAに勝利。先発の柳が走者を出しながらも粘って6回2失点にまとめると、7回には期待の一本足・渡辺が勝ち越しホームラン、さらに8回、福田がトドメの2ランで勝負あり。最後はキンブレル鈴木が危なげなく抑えてチームの連敗…

福を呼ぶ男

キャンプ前日に投稿した「英智を探せ」というエントリーを覚えておられるだろうか。 要はかつての英智のような一芸に秀でた選手、いわゆるスペシャリストが今のドラゴンズには見当たらないので、いきなりレギュラー獲りを意識するのではなくまずはその枠を目…

君は誰を信じるか

3月29日の開幕に向けて評論家による順位予想が活況を呈している。我らがドラゴンズはといえば、あらゆるメディアでぶっちぎりの最下位多数。赤星憲広氏に至っては「1〜5位までは変動する」とし、暗にドラゴンズの最下位だけは確定であることをにおわせた。 …

ネガティブに陥るな!

首脳陣が一新されてどんな野球をみせてくれるか楽しみにしていたファンがとても多いことは、オープン戦とは思えないほどの客入りにはっきり表れている。 伊東ヘッドも戦前のインタビューでは「キャンプでやってきた効率的な練習が実際に試合で出来るかどうか…

加藤、座ってるだけで評価爆上げ

与田ドラゴンズのナゴヤドームでの初陣はしょっぱい塩試合に終わった。初回こそ幸先よく先制したもののそのあとは拙攻が続き、投げては笠原からバトンを受けた山井が堪えきれずに連打を浴びて3失点。そのまま大きな展開もなく1-3で敗れ、オープン戦としては…

加藤よ、泥臭く強くなれ

先頭打者の神里を含め、ドラゴンズが昨年ベイスターズに許した盗塁は全球団でワーストの16個。そこから傷口を広げてソト、ロペス、筒香、宮崎が並ぶ強力打線にやられるというのがお決まりのパターンだった。 それもそのはず。出場数ツートップの松井雅人、大…