ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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阿部寿樹

はじまりはいつも雨

○7-3ヤクルト(10回戦) 交流戦明け一発目の神宮シリーズGame 2は白星を勝ち取り、カード1勝1敗のタイとした。これが神宮球場での今季初勝利で、先発野手全員安打の7得点と打線が活発だった。 雨の6月19日、神宮といえば 神宮球場のある東京地方は朝から雨が…

意図

○7-3楽天(2回戦) 今日もこのまま負けるのか……。高橋周平の2ランで先制した直後の3回裏に追いつかれた時は、ここ数試合の悪い流れが頭をよぎった。 だが、ここでズルズル行かないのが今年の交流戦でのドラゴンズ。大味になりかけた試合展開であっても、頼り…

不意を突く

○4-3ソフトバンク(2回戦) 絶対王者ソフトバンクを打ち破っての今季初3連勝。この展開を予期できた者など誰一人としていないのではないだろうか。 何しろ23日には今季最多タイの借金7をこしらえ、「先制されると3勝15敗4分」なんてネガティブな情報が『中ス…

阿部、ベンチで見守る

◯3-2巨人(7回戦) 東京に乗り込んで臨む巨人との初戦。ドラゴンズは思わず二度見するようなトリッキーなオーダーを組んできた。まずトップバッターからして髙松渡である。大島洋平に代わるセンターには滝野要が入り、レフトは4試合連続で根尾昂。 まだゴー…

様式美のゲッツー

●3-9DeNA(18回戦) もしこれがロード9番勝負の初戦だったら、どうしようもないほど落ち込んでいただろう。同じ打者に3ホーマーを許すなど、投打ともに精彩を欠いての大敗。しかしそれほどダメージを受けていないのは、既にカードの勝ち越し、そして9戦…

マスター阿部は正念場

●3-6広島(16回戦) 「先発ピッチャーというのはいつも緊張して、何かしら不安があるものなんです。特に立ち上がりの初回で、おちついて投げたことはないですね」 『ほぼ日刊イトイ新聞』のインタビューで山本昌は先発投手の心情についてこう答えている。現…

もがき、工夫し、成長する

○8-0DeNA(6回戦) 「一番印象的だったのは、ペナントレースが始まったばかりの頃に『おまえは絶対に代えないからな』と言われたこと。驚きましたよ」 今から16年前の2004年、荒木雅博はチームを就任初年度にして優勝に導いた落合博満監督の印象を問われ、こ…

均衡とジンクスを破る

○5-0阪神(1回戦) 投手戦と言ったら聞こえはいいが、実質的には“貧打戦”の方がしっくり来る。 ここぞの場面ではものの見事に併殺に倒れ、バントはことごとく失敗。お互いよくもまあ、毎回のようにランナーを出しながら無得点で終わるものだと、呆れを通り越…

阿部よ、ヒゲだけは剃るな

理想を追い求めるのは大切なことだが、時にはあきらめも肝心なのかもしれない。 今日放送の「森貴俊のドラゴンズステーション」(東海ラジオ)で、飛距離アップを目指していた阿部寿樹がバッティングを昨年の形に戻すことを示唆した。 放送されたインタビュ…

4番阿部にみた、意図を感じる起用

北谷球場でおこなわれたDeNAとの練習試合、注目すべきはその打順だ。2番高橋周平、3番にビシエド、そして4番に座ったのは阿部寿樹である。長打力が魅力とはいえ、昨季7本塁打の選手がビシエドを差し置いて4番に座るのは少し違和感があるが、実はこれは与田剛…

マスター阿部、300%超アップの3,000万円でサイン!

www.chunichi.co.jp 中日・阿部寿樹が28日、契約更改交渉に臨み、今季年俸から2050万円増となる3000万円でサインした(金額は中スポ推定)。“背水”の覚悟で臨んだ4年目の今季は二塁のレギュラーを掴み、129試合に出場して打率.291を記録するなど大ブレーク。…

スーパースターデイ

◯10-4(52勝63敗2分) 自分でも不思議なくらい何をやってもうまくいく、まるでスーパーマリオのスター状態のような無敵の一日が年に一度、いやもっと低い確率で唐突に訪れることがある。こういう日のことを“スーパースターデイ”と名付けるなら、今日の阿部寿…

マスター、ノッてるね

◯6-4(45勝53敗) 今季、想定以上に伸びた選手をあげるなら、投手は柳として打者には阿部を推したい。もちろん成績だけ見れば高橋周平こそが「覚醒」にふさわしいのだが、期待され続けてようやく殻を破った高橋と、まさかレギュラーを勝ち取るなんて誰も予想…

満月に吠える

◯6-4(40勝43敗) サヨナラ勝ちの代償はあまりにも大きかった。高橋周平の負傷離脱である。昨夜の段階では「突き指だろう」との楽観的な見解が大方を占め、今朝の中スポにも「抹消はしない」と載っていたのでひとまず安心していたのだが、蓋を開けてみれば最…

マスター調子いいじゃん

◯4-2(10勝7敗) どこの球団にもよく分からない謎の選手というのがいるものだ。一体何年目の選手で、そもそもどういうタイプなのか。よほどの野球通でなければ認知していない謎の選手は、時として意外性を発揮して貴重な一打を放ったりする。 打たれた側とし…

それぞれの想いを持って

◯7-4(2勝2敗) 追いついても追い越され、また追いついて、追い越され、それでも追いつき、遂には追い抜いて掴んだ勝利。1勝2敗で名古屋に帰ってきた与田ドラゴンズはまさしく全員野球と呼ぶにふさわしい会心の勝利でホーム初陣を飾った。 昨年までなら長野…