ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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笠原祥太郎

相手クローザーを崩しての逆転サヨナラ! でも忘れてならない笠原祥太郎の好投

○4x-3広島(2回戦:バンテリンドーム) いやはや、野球は最後まで何が起こるか分からないものだ。正直言うと、坂倉将吾の犠飛で勝ち越された瞬間、ドラゴンズの勝ちを九割方諦めていた。 なぜか。広島にはまだ栗林良吏が残っていた。昨季53登板中、失点を喫…

「今年がラストチャンス」笠原祥太郎、不退転の覚悟で臨む2022年

〇2-0東京ヤクルト(オープン戦:バンテリンドーム名古屋) 鬼気迫る投球だった。まだ開幕まで3週間弱を残しているが、柳裕也はあきらかに本気だった。立ち上がり、先頭の塩見泰隆に対してオール直球の3球三振。意図したように全て143キロと、近代野球ではむ…

10・8

●3-9 DeNA(21回戦) ある一定の年代以上の野球好きに「10・8」という数字を出せば必ず連想する試合がある。1994年の中日ー巨人戦。両チーム1試合を残した状況で、勝ち負けが全く同じ状況で勝ったチームが優勝するという最終戦だ。 日本で初めて200安打を記…

飛び出し注意

●2-5阪神(21回戦) 借金10の下位球団にとって台風シーズンでもあるこの季節の楽しみといえば、せいぜい熾烈な優勝争いを繰り広げる上位球団の足を引っ張ること、いわゆる “首位イジメ” くらいである。 前節の巨人戦では今季初のスイープというオマケ付きで…

奥の細道

●3-5広島(22回戦) 長かった9連戦が終わった。敵地広島での初戦を大逆転負けで落とした時は、先が思いやられたが、気が付いたら5連勝。昨年同様、“反撃の秋” になりつつある。 本日も序盤から主導権を握る横綱相撲で6連勝を飾り、大型連戦を締めくくるはず…

その魔球、チェンジアップ

◯4-2(42勝51敗) “杉内さんのチェンジアップは2回空振りできる” かつて長野久義は杉内俊哉の代名詞・チェンジアップをこう評したことがある。ストレートと同じ腕の振りから投じられる20キロ以上遅いボールは打者から見れば失速しているように感じられ、特に…

絶望を越えてゆけ

◯5-4(12勝11敗) いよいよ始まる12連戦。その開始4時間ほど前に衝撃的なニュースが飛び込んできた。 “笠原祥太郎が体調不良で登板回避、代役は佐藤優” 当初は「体調不良」という言い回しから発熱かインフルエンザか、はたまた寝違えではないかと楽観的な予…