ちうにちを考える

中日ドラゴンズを浅く薄く考えます

根尾昂

根尾、ユニフォームを忘れる

ウエスタンリーグの阪神戦に見慣れぬ背番号の選手が現れた。「SATOH 121」。この背番号を背負うのは打撃投手を務める佐藤亮太。そう、14年前のドラフト指名後の取材の際、長野出身というだけでリンゴをかじらされた、あの佐藤亮太である。引退から早10年。山…

希望という名の光

●0-2(41勝48敗) 憤懣やるかたない敗北から一夜明け、寝起きは最悪、超ダウナーなテンションで始まった今日という一日は、しかし昼過ぎには梅雨明け間近の空と同じく晴れやかな気分になっていた。その理由は言うまでもない。ウエスタンリーグでの根尾ならび…

竜の未来

楽天生命パークで行われたフレッシュオールスターゲーム(以下FAS)は小園海斗の先頭打者ホームランが飛び出すなど、終始ゲームを支配したウエスタン・リーグが5-1で快勝した。 おそらく過去数十年でもこんなにFASが注目を浴びるのは初めてのこと。…

首位打者・高橋の貫禄

◯8-4(31勝39敗) ナゴヤドームが満員に埋まったのは、ガールズシリーズであること以上に相手先発の18歳の若者を観たい人が多かったからなのだろう。吉田輝星。この投手との対戦こそが3連戦のメインイベントであり、交流戦の最終日を締めくくる“トリ”とし…

救世主なんかいない

◯2-1(25勝34敗) 人は弱い生き物だから、うまくいかないことが続くと救世主を求めたがる。かつて経済困窮の末にヒトラーを神と崇めた旧ドイツ国民のように、あるいはポリティカルコレクトに疲弊した保守派白人層が過激な言動のトランプを大統領にまで押し上…

根尾の三振は心配しなくていい

根尾の実戦デビューから1週間が経った。6試合で18打席に立って2本というヒットの数は現時点で俎上に載せるほどの意味はない。注目したいのは三振の数だ。振りも振ったり、見逃しも見逃したり8三振。18打席のうち1つは四球なので、打数で換算すると17打数8三…

根尾実戦デビューと笠原開幕投手グイッ

朝早くから順番待ちの列ができた鳴尾浜球場は試合開始1時間前の午前11時半、2軍の教育リーグとしては異例の入場規制がかけられた。 観客のお目当は根尾昂。今朝の中日スポーツ一面にも告知されていた通り、肉離れで出遅れていた根尾が遂に実戦デビューを果た…

根尾、山﨑をあっさり掌握

球春到来! 長いようで短かったオフもそれといった補強もなくあっという間に過ぎ去り、いよいよ待ち侘びたこの日がやってきた。球界の正月とも言われるこの日から長く険しい戦いが始まる。 特に今年は文字通り装いも新たにした与田政権の始動、さらには黄金…

根尾、嘆きの肉離れ

根尾がペースダウンを余儀なくされました。23日の選手会合同自主トレで、下半身に強い張りを訴えて練習を切り上げ、病院で精密検査。右ふくらはぎ肉離れのようです。一定期間は安静にしなければなりません。 徐々に負荷をかけていく段階でのひと休み。ここ…

キクチメガネvs根尾昂

www.sponichi.co.jp 2月1日のキャンプインに先んじてこの時期コアなファンが楽しみにしている恒例行事といえば、ドラゴンズ新人選手を対象にしたキクチメガネ主催の動体視力検査だ。 2003年から続くこの行事も今年で17回目。毎年記録的なスコアを叩き出す新…

京田のデカい器量に竜の未来を感じた!

www.sponichi.co.jp ポジション争いに注目が集まる選手達が早速、「競演」した。遊撃手のライバルとなる京田とドラフト1位・根尾(大阪桐蔭)が一緒にランニング。京田が「一緒にやろう」と声をかけたといい「報道陣の皆さんのために良いネタを提供できたか…

土台づくり

予想どおり、というか予想以上に長野久義の広島移籍が物議を醸している。予想外だったのはその多くが巨人ひいては原監督に対して批判的な論調に傾いた事だ。 巨人批判がライフワークの広岡達朗は置いとくとしても福本豊、中畑清、西本聖、須藤豊といった錚々…

根尾 センターコンバート案が早くも浮上

www.sanspo.com 昨年11月の入団交渉後の会見で「プロでは遊撃一本でやりたい」と宣言。「肩の強さは誰にも負けない」とアピールしたが、それはウソではなかった。 だが、チームには、一昨年の新人王で昨季は全143試合に出場し遊撃手としての地位を築い…

NEO元年

平成の終わりと共に時代を彩った名選手たちがユニフォームを脱ぎ、入れ替わるようにして新しい時代を創る選手達がユニフォームに袖を通す。 中でも一際まばゆい光を放つ若者・根尾昂はこのチームにどんな未来をもたらすのだろう。2019年はNEO元年。これから…

中日スポーツはこれでいいのだ!

熱心な中日スポーツウォッチャーの私も今朝の一面には思わず膝を打った。 「これだよ!これでいいんだよ!」 大きな見出しにラーメンの写真。なんの事かと思ったらナゴヤ球場隣の老舗ラーメン店「竜」の名物「竜ラーメン」がリニューアルを施し、12月8日から…

平田、教育係になる

根尾昂の育成という球団史上類を見ない重大ミッションを課された我らが中日ドラゴンズ。 根尾が風呂の広さを気にすれば「寮の風呂は4m×2m!サウナもあるでよ!」とはしゃぎ、二刀流と聞けば「日ハムからノウハウを取り寄せなかんわ」と、まるで漫画でも借り…

根尾vs.平田

根尾獲得から一夜明け、昨日の出来事が夢ではなかったことを確認して改めて喜びが全身を駆け抜けた。 ずっと恋い焦がれていた大阪桐蔭の根尾が、本当に「中日ドラゴンズの根尾」になるなんて。 中日ファンになって23年。ここまでのスーパースターを迎え入れ…

その時、歴史が動いた

昇り竜、新しい時代を切り開け 大阪桐蔭高の根尾昂内野手(18)が24日、大阪府大東市の同校で運命の日を前に心境を語った。 「中日は一番近い球団で試合も見に行ったことがあります。小学生の時にドラゴンズジュニアに選んでもらいました。最初に指名を…

本当に根尾指名でいいのか?を考える

さあ“根尾ドラフト”だ! ドラフト会議を前日に控え、報道合戦が過熱している。 今年のドラフトは全体的には不作と言われながらも大阪桐蔭・根尾昂、金足農・吉田輝星など夏の甲子園を沸かせた高校生にスター候補生が集中しており、誰を指名したところで競合…