ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

MENU

柳裕也

Break it down

●1-6阪神(24回戦) 敵地・甲子園で迎えた5日ぶりの試合は完敗。相手先発の高橋遥人に制圧され、代わった後に岡林勇希のタイムリーで1点を返すのがやっと。投手陣も被安打11の6失点と、振るわなかった。シーズン残り試合はあと「3」である。 心の中は「タイ…

アビイ・ロードは突然に

○3-2 ヤクルト(22回戦) お昼休み明け、ふとスマホに目をやると心をざわつかせるニュースが舞い込んできた。 「中日、立浪和義氏に新監督を要請」 何せ大本営である中日スポーツからのニュース配信なだけに、間違いはない。いよいよその時が来るかと思うと…

スーパースターになったら

△1-1巨人(19回戦) 巨人との本拠地シリーズGame 2はドローに終わった。シーズン14個目の引き分けはリーグ最多である。投手陣は4人の継投で失点は1点のみ。打線は2回にダヤン・ビシエドの一発で先制するも、相手投手陣にわずか2安打に抑えられ、追加点を奪え…

金曜日の大仕事

○6-0 阪神(12回戦) 約2ヶ月ぶりの対戦となった首位・阪神との3連戦。先発の柳裕也が強力打線相手にゼロを9つ並べ、見事な完封勝ちを収めた。序盤からボール先行のシーンが多く、結果として147球の力投となったが、ゆったりとした2段モーションとクイックモ…

X分の3

●0-2広島(14回戦) いよいよ東京五輪が間近に迫ってきた。大会の開催に伴い、プロ野球界は本日の試合をもってペナントレースが休戦状態に突入する。 本日の試合を迎えるまで、ドラゴンズは32勝41敗12分けの4位。3位のヤクルトとは早くも9ゲーム差を付けられ…

勝てる投手とはかくあるべし

○6-3広島(9回戦) ドラゴンズは5カード連続負け越し中。とはいえこの間、3タテだけはかろうじて回避してきたため、実際の数字には字面で見るほどの絶望感はない。 つい2週間前まで交流戦首位を謳歌していたことを思えば、あっという間に現実に引き戻された…

プラチナチケット

○1-0ロッテ(1回戦) もしプロ野球が、その日の先発投手やスタメンに応じてチケット価格が変動する仕組みだったら? そんな空想が近年、NPBでも当たり前のものになってきている。いわゆる『ダイナミックプライシング』という仕組みで、「試合日程、需給バラ…

時にはエースのように

◯2-0広島(8回戦) 今朝、中日スポーツを一瞥してため息が出た。一面の見出しは「采配ちぐはぐ 選手も躍らず」。 渋谷真記者による名物コラム『龍の背に乗って』では8日の敗戦における采配の疑問点を複数挙げた上で、「最後の勝機を逃したバント失敗は、果た…

剣が峰

●0-1×阪神(2回戦) ただただ勿体なかった。福敬登が投じたインコースへのスライダーが若干甘くなったところを、阪神の伏兵・山本泰寛のバットが一閃。打球は前寄りに守っていたセンターの頭上を超え、17個のたこ焼きに爪楊枝が付いた。 プロ野球は勝ち数で…

代えどきの難しさ

○5-2広島(19回戦) 7連勝である。貯金5である。中日ファンは玄関先に球団旗を掲げて祝意を表明すべきである(強制ではない)。 ナゴヤドームでの快進撃は痛快であったが、まさかマツダスタジアムに来てもあっさり勝ち越しを決めてしまうとは。昨夜の “投” …

開幕戦めぐり合わせ奇譚

まさか2020年の開幕戦の舞台が神宮球場になるとは思いもよらなかった。中日とヤクルト。奇しくも昨年の5位と6位。7年連続Bクラス中のチームとしては、広島や巨人に比べれば戦いやすい相手だと思う。Aクラスのアドバンテージを得られなかった広島には気の毒だ…

柳裕也、300%アップの4500万円でサイン!

www.chunichi.co.jp 中日・柳裕也が29日、契約更改交渉に臨み、今季年俸から3000万円増となる4500万円でサインした(金額は中スポ推定)。 初の規定投球回にも到達した3年目の今季は11勝7敗、防御率3.53と二桁勝利をあげる活躍でチームを牽引。300%にも及ぶ…

呪いを解く

はじめに、昨日の記事で何気なく出した「八本柱の竜の城」というフレーズ、ご存知でない方もたくさんいらっしゃると思うので、まずはそちらを補足しておきたい。 ドラカルト 「八本柱の竜の城」とは、『燃えよドラゴンズ!'99』の歌詞に登場するフレーズであ…

二桁勝利の壁

△3-3(46勝55敗1分) 柳の二桁勝利チャレンジは4度目もまた失敗に終わった。後半戦いまだ勝ち星なし。投げれば勝っていた前半戦が嘘のように勝ち運から見放されている。原因は主にふたつ。相手先発が好投手のため味方が点を取れない事と、早い回でホームラン…

天敵現る

●2-3(41勝44敗) いつの時代もなぜか打てない天敵がいるものだ。2000年前後でいえば広島の佐々岡真司には毎度のごとく苦しんだ記憶があるし、ヤクルトの館山昌平は2008年〜2009年にかけて7連敗を喫するなど落合ドラゴンズ最大のライバルとして立ちはだかっ…

ギアチェンジ

◯1x-0(33勝39敗) 開幕72戦目にして初となるサヨナラ勝利は二死一、三塁からのワイルドピッチという拍子抜けの結末によってもたらされた。ただ、後逸ではなく横に弾いてのワイルドピッチは走者にとって判断が難しい。一瞬でも判断が遅れれば命取りになる…

柳、変身

◯4-2(29勝39敗) 毎年、開幕前に気の置けないドラファン仲間と集まって一年間の展望をあれやこれやと議論するのが恒例なのだが(通称・ようやっとる座談会)、先発投手陣の期待値を予想するなかで、今年の柳裕也はせいぜい6〜8勝だろうというのが私を含め…

救い投げ!

◯4-1(27勝35敗) 昨日の敗戦は結果もさる事ながら、勝ちパターンのリリーフをゴリゴリに消耗した挙句に3連投のライデルが34球も投じて負けた事こそが最大の問題点であった。おかげで今日はどんな展開になろうとロドリゲスとライデルは絶対に使えないとい…

柳の19球目

◯5-1(16勝20敗) 野球というのは、つくづく投手の立ち上がりをいかに攻めるかが肝心なのだなと、あらためて感じた。結果的には8回無失点12奪三振という抜群の結果を残した柳だが、立ち上がりはむしろ苦労しているように思えた。 初回を振り返ろう。簡単に2…

100点満点中の120点

◯3-1(4勝5敗) 一昨日、昨日と神宮球場ならではの泥試合に引きずり込まれ、登録しているリリーフ全員を消耗してしまったドラゴンズのブルペン。目下ナンバーワンの安定感を誇るロドリゲスは昨日で3連投となるため今日は事実上の休養日であり、谷元、田島も2…