2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年もこの日がやってきた‼︎ スポーツ新聞の一面は、その日を飾る“顔”。したがって一面登場回数の多さはスターの証ともいえよう。当ブログでは今年5月に平成31年間トータルの一面登場数ランキングを発表。お陰様で大きな反響をいただいた。 www.chunichi-wo-…
www.google.co.jp 中日堂上直倫内野手(31)の実兄で元巨人2軍コーチの剛裕氏(34)が、来年1月から球団職員として6年ぶりに古巣復帰することが27日、分かった。 球団首脳は「真面目で仕事もできると聞いている。OBでもあるし、将来はいろんな部署を経験して…
与田新体制イヤーも間もなく終わりを迎えようとしている。とにかくグラウンド外で注目を浴びることが多かった今季の中日だが、新年を迎えるにあたり、あらためて激動の1年間となった2019年を10大ニュースと銘打って振り返ろう。 毎年恒例のこの企画!去年の1…
今シーズンもまた田島慎二にとって復活のシーズンにはならなかった。オープン戦を無失点で乗り切るも、3月29日の開幕戦で6失点を喫する大炎上。このときは記録にならないエラー絡みの失点とあって同情もしたが、6月1日の巨人戦、同16日のロッテ戦と短期間に…
ナゴヤドオオオオオオオォオォオオオオム!!!!!! pic.twitter.com/vmgFysXI1f— のもとけ (@gnomotoke) 2019年12月17日 少し古い話題だが、16日の入団会見を終えた新人7人はその足で本拠地ナゴヤドームを見学。グラウンドレベルで“職場”を目の当たりにし…
www.chunichi.co.jp 中日は残留要請していたライデル・マルティネス投手(23)と来季の契約で合意した。加藤宏幸球団代表が19日、明かした。推定年俸6000万円の2年契約で、キューバ代表の活動があるため、再来日の時期は今後詰めるという。アリエル…
www.chunichi.co.jp 16日、名古屋市内でおこなわれた入団発表で新人7選手が背番号の付いた真新しいユニフォームを着て登壇。ドラフト1位の石川昂弥には荒木雅博コーチが2018年まで23年間にわたって付けた「2」が、ドラフト2位の橋本侑樹には岩瀬仁紀氏が20年…
去る12月14日、東京駅から日本橋方面に数分歩いたところにある雑居ビルの一室において、日本で最もディープでマニアックなイベントが開催された。その名も「ようやっとる座談会」。2014年の開始当初は元々の知り合いである中日ファン3人(木俣はようやっとる…
www.chunichi.co.jp 中日のドラフト2位・橋本侑樹投手(21)=大商大=が14日、背番号13をつける見込みとなった。前人未到の通算1002試合に登板し、歴代最多407セーブを挙げ、昨季限りで現役引退した岩瀬仁紀さん(45)が付けていた偉大な数字。球団にとって…
www.nikkansports.com 【ホノルル(米ハワイ州)10日(日本時間11日)=為田聡史】プロ野球名球会に“大谷ルール”が導入される。同会の総会が行われ、従来の会員資格に加え、特例枠を設けることが決議された。 従来の入会資格は投手は200勝、250セーブ、野手…
東海ラジオの解説陣に森野将彦、そして大西崇之が加わった。今季まで解説を務めた仁村徹(二軍監督)、井上一樹(阪神打撃コーチ)に代わって、来季から専属解説者に就任することが決まっている。 森野はともかく大西は2005年オフの巨人移籍以来、一貫して巨…
本題に入る前に、私ごとですがお知らせ。 本日(12月10日)、株式会社ピープラウド主催の「Baseball Play Study2019冬 シーズン振返りスペシャル」というイベントが日本橋の株式会社サイボウズ本社にして開催されました。10年以上続くIT系の野球勉強会で、野…
先週もっとも衝撃だった中日関連のニュースは、ゴンザレス、シエラの両助っ人獲得でも与田の極秘帰国でもなく、やはりエース、大野雄大が複数年契約を蹴って単年契約を選択したことだろう。 これを受けて加藤宏之球団代表は「3年間は縛っておきたかった」と…
www.chunichi.co.jp 京田陽太の契約更改には驚いた。打率.249、本塁打3、打点40という成績はレギュラー野手としては最低限ともいえる水準。となれば焦点は球界屈指の守備貢献度と、ショートの希少価値、そして入団から3年間大きな怪我もなく出場し続けている…
今朝の中日スポーツ2面には度肝を抜かれた。 「メジャー通算9発男シエラ獲得」 例えばビシエドのメジャー通算66発や、阪神に新加入するボーアの92発なら、大砲としての期待値を端的に表す数字として目を引くものがあるだろう。だが9発という数字をわざわざピ…
オフシーズンが始まって以来、他球団が次々と新戦力補強の話題で盛り上がるのを横目に、中日だけはそれと言った情報も出ぬまま師走を迎えてしまった。当初は「積極補強」を掲げていたものの、福田秀平にフラれ、ロドリゲスは退団し、頼みの綱のトライアウト…
www.nikkansports.com 中日が大野雄大投手(31)に今オフの契約交渉で1年と3年の2種類の条件を提示することが1日、分かった。 年俸は1年なら1億2000万円、3年なら3億6000万円プラス出来高払い。年俸ベースではいずれも今季6000万円から倍増で、来季にも国内…
師走到来。 今年も残すところあと1ヵ月。忘年会にクリスマス、年末年始の準備と何かとイベントが多く、出費もかさむ季節である。総務省統計局の調査によると12月の消費支出は他の月の平均に比べて1.15倍も多く、年間で最も支出が増える月なのだそうだ。 大抵…