ちうにちを考える

中日ドラゴンズを浅く薄く考えます

ホームランテラス、遂に設置か?

www.google.co.jp 台風一過の朝、中日ファンを驚かせたのは日刊スポーツのスクープだった。 兼ねてから論議を呼んでいたホームランテラスの設置に関する初めての具体的かつ前向きな動きとあって、多くのファンがこの記事に反応。ちょっとしたトレンドになっ…

根尾昂の来季を考える

chuplus.jp 中日新聞の定期購読者向けサービス「中日新聞プラス」で絶賛連載中の『「データ」で考える中日ドラゴンズ』。データマニアのロバートさん(@robertsan_CD)による骨太な考察がおもしろい優良コンテンツだ。 これまでもオリックスとの大型トレード…

相思相愛(堂上直倫の3年契約を考える)

4月に海外FA権を取得していた堂上直倫内野手(31)が9日、国内FA権を取得した18年オフから3年契約を結んでいたことを明かした。自主練習をしているナゴヤ球場で取材に応じ、「去年から3年契約をしてもらいました。これからもドラゴンズにお世話…

フェニックスリーグを考える

今日から始まったみやざきフェニックスリーグ。秋の教育リーグにもあたるこの大会の目的は「過ぎたシーズンを反省して、チーム及び個人の課題を明らかにし、翌シーズンに向けてその克服を目指すのと併せて、公式戦で出番が少なかった若手選手を積極的に起用…

松坂大輔に伝えたい言葉

松坂大輔の退団が波紋を呼んでいる。 4日、加藤球団代表との会談で意向を伝え、球団側の慰留も虚しく正式に退団が決定。2年間の「中日・松坂」に終止符が打たれた。 悩みに悩み、一旦は大幅減俸を受け入れて残留濃厚との報道も出たが、1日に発表された森繁和…

奈良原コーチ電撃辞任!

激震ではないかもしれない。だが、この人の退団はジワジワとチームの根幹を揺るがしかねない。 www.chunichi.co.jp 奈良原浩内野守備走塁コーチの退団は、まさに青天の霹靂だった。それもそのはず、加藤球団代表をして「続投を想定していたので、驚いている…

森繁さん…あんたは知りすぎた

2016年12月25日、クリスマスの日曜日に事件は起きた。この日の「仮面ライダーエグゼイド」のサブタイトルは『狙われた白銀のXmas!』。誰かが狙われることは暗示されているものの、まさかそれが主要キャラの一人であり人気も高い仮面ライダーレーザーこと九…

143試合、完結

●0-3(68勝73敗2分) 京田陽太と高橋周平が相次いで盗塁を失敗し、ビシエドは1死一、二塁から併殺に倒れると「仕事は果たした」とばかりに早々と交代、そして4回ワンアウトを取った時点で最優秀防御率のタイトルを確定させた大野雄大が“予定通り”降板するや…

はじめの一歩

●3-6(68勝72敗2分) 「5位」ーー与田ドラゴンズの初年度に付いた順位は決して褒められるものではないが、しかし同じ順位でも去年とは全く異なり、強い手応えのある前向きな5位と評価しても構わないだろう。 ラスト5試合までAクラスを狙える位置にいたこと、…

青天の霹靂!森野コーチ解任

www.nikkansports.com 青天の霹靂である。日ハム監督就任の噂がある小笠原道大二軍監督だけならまだしも、生え抜きの森野将彦までもが“粛清”の対象になるとは。しかも「来季契約を結ばない旨を伝えた」という記事の表現からして球団側からの一方的な通達であ…

消化試合など無い

◯4-1(68勝71敗2分) 根尾昂の一軍デビューがあるのか、ないのかが注目を集めたこの試合。しかし蓋を開けてみればスタメンはまさかのベストオーダーで、少々面食らった。消化試合は若手中心のいわゆるお試し起用に切り替えるのが通例であり、特に外国人は順…

鬼指揮官・仁村徹リターンズ

◯12-0(67勝71敗2分) ナゴヤドーム最終戦は来季の飛躍を感じさせる若手の活躍による大勝で有終の美を飾った。 梅津晃大の6回3安打無失点という素晴らしい投球を見てしまうと、昨日の先発が山本拓実ならあるいは……などと良からぬ想像をしたくもなるが、現実…

ロメロで終戦

●1-7(66勝71敗2分) 今日からの5試合は山本拓実、梅津晃大、小笠原慎之介、柳裕也、大野雄大という生え抜きローテで勝負をかけるとばかり思っていたので、予告先発でロメロと発表されたときは正直不安がよぎった。 何しろ最後の一軍登板は8月30日まで遡る。…

明日なき戦い

●3-4x(66勝70敗2分) その激闘は、まるで落合政権時代の阪神戦や巨人戦を見ているようで、この時期にこういう試合が見られるようになっただけでも大きな前進と呼べるのかもしれない。 ただ、負けは負けだ。いくら大野雄大のエース然とした投球に心が震えよ…

永遠プレッシャー

◯14-2(66勝69敗2分) 「♪私に期待しないで」と島崎遥香がセンターで歌っていたのは、もう何年前になるだろうか。気になって調べてみると2012年12月のリリースだそうだ。思っていたよりも昔で、軽くめまいがした。 ちょうどブランコ、ソト、ソーサのラテン系…

リリーフの差

◯2-1(65勝69敗2分) 試合の行方を分けたのは両軍のリリーフ投手の差だった。 藤嶋健人、ロドリゲス、R.マルティネスによる圧巻のパーフェクトリレーで付け入る隙を与えなかったドラゴンズに対し、巨人は8回裏に澤村拓一を投入。先発、中継ぎとフル回転の澤…

13分間の験担ぎ

◯3-1(64勝69敗2分) 2時間59分のうち、ドラゴンズが押していたのはわずか13分間。ここしかないというただ一度のチャンスで一気に試合を決めてみせた。 6回まで髙橋優貴の前にノーヒット。過去2回の対戦ではいずれも黒星を付けた得意な投手のはずが、今日は…

あるか!ないのか?根尾一軍デビュー

シーズンも残すところあと9試合。 6月ごろに早々と二桁借金を抱えて終戦ムードが漂っていたことを思えば、この最終盤までAクラスを一応狙える位置にいられること自体が信じられないような状況である。 このあと9連敗フィニッシュでもしない限りは与田政権に…

小さいこともいいことだ

◯6-0(63勝69敗2分) 東京五輪の成功から間もない昭和42年、森永製菓はこの年の目玉商品として「エールチョコレート」の発売を決定。商品コンセプトである「従来の板チョコよりもひと回り大きくて値段は50円のお徳用」をいかにしてインパクトある言葉で伝え…

出涸らし山井

●2-6(62勝69敗2分) 昨日、大野雄大があれだけの投球を披露し、デイゲームでは0.5差で追う阪神が敗北。勝てば4位浮上というこの大事な一戦を託されたのは約一ヶ月ぶりの登板となる山井大介だった。 山井は令和になって初めての試合となる5月1日の巨人戦で炎…

大野雄大、ノーヒットノーラン達成

◯3-0(62勝68敗2分) 前年0勝の投手が、まさかここまで鮮やかに復活を遂げるとはさすがに予想できなかった。 いや、「復活」という言葉は適切ではないかもしれない。今年の大野雄大は自身最多の11勝を挙げた2015年と比べても防御率、被打率、奪三振率ともに…

大本営、白井文吾を批判す

●1-7(61勝68敗2分) マツダでの死闘を終え、仕切り直しは得意の阪神戦。しかもホームで、二桁勝利の壁を破った柳裕也が先発とあらば勝てる見込みは高いはずだった。 幸いドラゴンズが1勝2敗でカープに負け越したのと同様に阪神もヤクルト相手に負け越し、0.…

“4番ビシエド”問題

●2-3x(61勝67敗2分) かつて野村克也は4番打者の定義について「凡退したときにファンがどれだけ納得できるか」だと語ったことがある。 こいつでダメなら仕方ない、こいつが打てなきゃ誰も打てない。ファンとベンチにそう思わせる存在こそが真の4番だとする…

導かれし零封リレー

◯3-2(61勝66敗2分) いつか勝つだろうと思いながらも、過去には1976年の後楽園球場のようなことが実際にあったわけで。本当にこのまま未勝利のままシーズンを終えてしまうのではないだろうか、そんな不吉な予感が脳裏をよぎるたびに消し。さながら“ちぎって…

悪夢は続くよ、どこまでも

●0-3(60勝66敗2分) 鬼門マツダでまた負けた。 同球場7連敗で迎えたこの日、試合前にはベンチ脇に盛り塩が置かれるなど、なんとしても苦手を打ち破りたいとの思いで臨んだ8度目の挑戦だったが、6連勝中の勢いも虚しく、またしても鬼門突破とはなからなかっ…

猪突猛進〜京田陽太という男〜

◯5-2(60勝65敗2分) 巨人に続いてベイスターズにも3タテを食らわせ、たちまちセ・リーグの“荒らし”と化した与田ドラゴンズ。来週には平田良介の復帰という追い風も吹くなかで、悲願のAクラスまで4.0差とにわかに現実味を帯びてきた。 残り16試合は一戦必勝…

呪いを解く

はじめに、昨日の記事で何気なく出した「八本柱の竜の城」というフレーズ、ご存知でない方もたくさんいらっしゃると思うので、まずはそちらを補足しておきたい。 ドラカルト 「八本柱の竜の城」とは、『燃えよドラゴンズ!'99』の歌詞に登場するフレーズであ…

八本柱の竜の城

◯8-4(58勝65敗2分) 継投の勝利である。 今季4度目にして遂に平良拳太郎を攻略したは良いが、移籍初先発の松葉貴大が説明書どおりに2巡目で突然崩れ、わずか2回2/3で降板を余儀なくされる。 この時点でリリーフ総動員は避けられない展開。巨人との3連戦で勝…

胸のすくような勝利

◯3-2(57勝65敗2分) 胸がすく心中のつかえがなくなる。心が晴れやかになる。痛快である。(三省堂 大辞林 第三版) 敵地での巨人戦スイープを決めた今宵の試合は、今季124試合目にして初めて見るような、まさしく胸がすく最高の勝ち方だった。 6回までは両…

先輩の尻拭い

◯8-4(56勝65敗2分) 仕事をおこなう上で“頼れる先輩”に巡り会えるかどうかはとても重要なポイントである。 ミスを犯してしまったときや困難にぶつかったときに颯爽と助け船を出してくれる、そんな存在が身近にいれば頼もしいばかりでなく、この人のために頑…