ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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「その気でやらんかアホ!」波留コーチの檄も虚しく6連敗……いつの時代も未来を築くのは若者だ

●0-2日本ハム(3回戦:札幌ドーム) それは5回表の攻撃前のことだった。打ちあぐねている時に円陣を組むのはよく見る光景だが、この日は少し様子が違っていた。波留コーチが物凄い剣幕で「目え覚ませ!○×△、いつまで甘えてやってんねんや!」「その気でやら…

大型連敗依存症〜反発力を生む “強さ” とは?

●0-10日本ハム(2回戦:札幌ドーム) 紺野あさ美が初参加したシングルって何だっけ? 気になって調べると、『Mr.Moonlight 〜愛のビックバンド〜』であることが分かった。一時期の物凄いブームが落ち着き、私自身もモー娘。から松浦亜弥へと心変わりしつつあ…

感動なきドラゴンズに明日はあるのか

●1-2x日本ハム(1回戦:札幌ドーム) 「明日目覚めたとき突然、強竜打線にならないかな」 金曜日、明日は休み。俗に “華金” と呼ばれる夜でもドラゴンズファンに安寧の時が訪ることはない。目の前に立ちはだかるのは “サヨナラ負け” という途方に暮れる現実…

ロメロの恩返し〜3年後のそれぞれ

●0-2千葉ロッテ(3回戦:ZOZOマリンスタジアム) ロメロの調子がいいとは風の便りで聞いていた。エンニー・ロメロ。与田監督初年度にあたる2019年に中日に入団し、規定投球回には未達ながら8勝10敗とまずまずの成績をマーク。しかし更なる飛躍が期待された翌…

傷だらけの覚悟〜大島洋平はきっと蘇る

●6-9千葉ロッテ(2回戦:ZOZOマリンスタジアム) 1番から4番までの上位打線がそろってマルチ安打を放ち、3番アリエルと4番ビシエドが今季二度目のアベックアーチを記録。これでも勝てないのが野球の難しさというか。 12安打2得点だった昨夜とは違い、11安打6…

昔の名前で出ています~45歳・福留孝介に漂う晩秋の侘しさ

●2-6千葉ロッテ(1回戦:ZOZOマリンスタジアム) 勝てる試合だった、と悔やんだところで負けは負け。相手を上回る12安打を打ちながらわずか2得点に留まったことや、2死から逆転弾を浴びたのは「もったいない」とは思うものの、相手だって抑えるつもりでボー…

先週のナイスプレー!(5/31~6/5)

基本的に月曜日はゲームがない移動日ということで「先週のナイスプレー!」という企画を行っている。今回は5/31~6/5に行われた6試合を対象に、目立ったプレーには漏れてしまっているが個人的にナイス!と思われたプレーを投手部門、野手部門に分けて紹介す…

根尾昂が呼び起こした60年前の二刀流・ニューク……とドン川上の辞任問題

去る5月21日、広島戦で実現した根尾昂の投手登板は、ドラゴンズ界隈のみならず球界全体に衝撃を与えた。スポーツニュースやYouTubeでは評論家たちが是非を語り、翌朝の『中日スポーツ』は大敗をスルーして根尾の話題が1面を飾った。 目を引いたのは、その紙…

常勝ホークス撃破〜隙をつく好走塁と、マスター阿部の躍動

○7-3ソフトバンク (3回戦:バンテリンドーム) 普段あまり見る機会のない選手をじっくり観察できるのが交流戦の醍醐味だが、ホークスとの2試合で印象に残ったのがセンターを守る柳町達だった。 目下パ・リーグの打率3位に付ける巧打はさる事ながら、安定感…

切り札見参〜伏兵・溝脇隼人はなぜ代打に選ばれたのか

○4-2ソフトバンク (2回戦:バンテリンドーム) 「ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる」 20代前半で “キング” の称号を得た後、様々な逆境にも腐らず生涯現役を貫き通すサッカー選手・三浦知良の言葉である。 “一生懸命” は誰しもにとっ…