ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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様式美のゲッツー

●3-9DeNA(18回戦) もしこれがロード9番勝負の初戦だったら、どうしようもないほど落ち込んでいただろう。同じ打者に3ホーマーを許すなど、投打ともに精彩を欠いての大敗。しかしそれほどダメージを受けていないのは、既にカードの勝ち越し、そして9戦…

勝ち方なんかどうでもいい

○9-7DeNA(17回戦) 休日のデイゲーム、屋外球場、マウンドにはライデル・マルティネス……。何もかもがあの日と酷似していた。去年6月16日のロッテ戦。悪夢のような逆転サヨナラ負け試合を意識せざるを得ないところまで、中日は追い詰められていた。 2回…

すごいよ! タンケとマサルさん

○8-5DeNA(16回戦) これぞ4番! これぞ主砲! 壮絶なシーソーゲームに決着をつけたのは、2試合ぶりにスタメン復帰した4番・ビシエドの一発だった。 2点のリードを2本のホームランで追いつかれ、7回表には満塁のチャンスを作るも代打・堂上直倫があえ…

細かい部分での“粗相”

●0-2阪神(18回戦) 今日の負けは痛い。痛いなんてもんじゃない。ロードが9戦続く踏ん張りどころ。贅沢は言わないのでここを4勝5敗で乗り切れば、借金3で残りの28試合に臨める。内訳はホーム18、ロード10。Aクラス入りへ向けてかなり期待の持てる日程で…

シエラで「ケチャドバ」

○9-0阪神(17回戦) 点が取れないときはどうしたって取れないが、取れるときは面白いように取れるもの……。 かつてサッカー日本代表・本田圭佑が口にした「ケチャップ ドバドバ」の法則は、野球にもあてはまる。 阪神の先発は中日打線が長らく苦手としてい…

勝野、弱気の虫にやられる

●3-7阪神(16回戦) 「6連戦の最初に先発としての仕事ができなかったことが残念です。大事なところでのコントロールミスを反省します」 降板後の勝野昌慶のコメントである。原口文仁のタイムリーも、糸井嘉男の2ランも、高めに浮いたストレート。たしか…

やられる前にやる

●1-5巨人(21回戦) まさに“初回がすべて”ーーある意味、投打ともに割り切れる内容だったと思う。 ここ何試合か不安定な投球が続く戸郷翔征をいきなり攻め立ててチャンス到来。ここで点が入っていればその後の展開も大きく変わったのだろうが、チャンスがい…

覚醒は突然に

○3-2巨人(20回戦) 今となっては信じがたいが、3月のオープン戦までは正捕手争いのなかで木下拓哉はライバル達の後塵を拝していた。 6月19日の開幕戦でもマスクを被ったのは加藤匠馬。しかしこの試合、途中出場でマルチ安打を放ち、延長10回までリリー…

憂鬱、恍惚、憤怒

●4-8巨人(19回戦) 「好事魔多し」ーー昔の人はつくづく上手いこと言うものだ。5連勝で借金も2に減らし、3位を射程圏に捉えた。さあ残り37試合、悲願のAクラス入りへと駆け上がろうぜ。今シーズン最高潮のムードでいざ首位・巨人討ちへ! ……だが現実はそ…

キャプテンの背中

○11-5ヤクルト(18回戦) 2回裏、9番のところで打席に立ったのは岡野祐一郎ではなく溝脇隼人だった。 山田哲人の2ランなど初回に4安打を浴びた岡野だが、2回は簡単に三者凡退に抑えていた。なんとか5回まで持ちこたえれば勝機が見えてくるのではない…