ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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「オレだけは松葉を信じてた」

○5-0巨人(5回戦) ……とか言い出しそうなホラ吹きが雨後のタケノコのごとく湧き出てきそうな松葉貴大の2試合続けての好投。先発投手の台所事情がかつてないほど深刻な危機を迎えるなか、松葉が救世主になろうとは一体誰が想像しただろうか。 昨日、死球を受…

弱さの向こう側

●0-4巨人(4回戦) 菅野智之との前回対戦は7月3日。大野雄大との投げ合いの末、あわやノーヒットノーランかという1安打完封を喫したのは記憶に新しい。 あれから約3週間が経ち、ドラゴンズは相次ぐ主力の離脱もあって借金は膨らむばかり。一方の巨人は坂本勇…

心が整わない

●3-11阪神(6回戦) その昔、サッカー日本代表で長らくキャプテンを務めた長谷部誠による『心を整える。』という本が100万部を超えるベストセラーになった。 アスリート本というと普通は技術指南書だったり自伝的な内容のものが大半であるが、この本は長谷部…

迷走あるある

●3-8阪神(5回戦) 「あ、このバンド迷走してるな」ってときの特徴はだいたい決まっている。 セールスが落ち始めた途端にメンバーの1人が脱退したり、なんか新曲に変な振付がついたり、重厚なバンドサウンドにこだわっていたはずが急に四つ打つのダンスミュ…

こんなの福田じゃない

●1-4阪神(4回戦) ひいきの試合を見ていて一番ストレスがたまる展開って何かと言えば、残塁が多い試合だと思う。 打てども打てども得点につながらない。こういう展開は不健康だ。何せイラつきの対象が相手投手だけでなく、チャンスを生かせない味方の打者に…

もがき、工夫し、成長する

○8-0DeNA(6回戦) 「一番印象的だったのは、ペナントレースが始まったばかりの頃に『おまえは絶対に代えないからな』と言われたこと。驚きましたよ」 今から16年前の2004年、荒木雅博はチームを就任初年度にして優勝に導いた落合博満監督の印象を問われ、こ…

期待値ゼロからの逆襲

○2-1DeNA(5回戦) 「予告先発・松葉貴大」 ただでさえ悪い流れの中で、4連敗を覚悟した人も多いのではないだろうか。かく言う私もその一人だ。相手は前回打てそうで打てなかった濱口遥人で、こっちは松葉。松葉には悪いが、ポジティブになれと言う方が無茶…

石川駿の日

●2-5DeNA(4回戦) 3年振りスタメンの石川駿は初回、1死一、三塁のピンチで佐野恵太のライナー性の打球を倒れ込むようにして好捕すると、流れるようにセカンドへ送球し、ダプルプレーを完成させた。 さらに先頭打者で迎えた2回には初球を叩いてヒットで出塁…

スーパールーキー、衝撃デビュー

●2-7広島(6回戦) スーパールーキー石川昂弥のデビュー。 本来ならもっと仰々しく祝うべき大事件なのにどこか釈然としないのは、あまりにも早すぎる判断に戸惑いの方が大きいからに他ならない。高橋周平の故障を受けて真っ先に思い浮かべた代役は、石垣雅海…

ハプニング上等

●4-19広島(5回戦) 3番キャッチャーにアリエル、8番に阿部寿樹という現状考え得る中で最も攻撃的なオーダーを組んだ今日のドラゴンズ。約1年ぶりの登板となる勝野昌慶が先発とあって、前回の対戦で打ち込んだ床田寛樹を早めにノックアウトして試合の主導権…