ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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起死回生! 根尾の一打

速報アプリ頼みの映像なき戦い。ファンのボルテージが最高潮に達したのは、土壇場の9回裏だった。1点ビハインドで迎えたこの回は先頭でヒットの井領雅貴と四球の石川駿を塁に置いて1死一、二塁。打席には、こういう場面でことごとくファンに溜息を吐かせてき…

根尾の悪癖

www.chunichi.co.jp 久々の勝利。柳裕也の快投、若竜たちの躍動……それでも今ひとつ心が晴れないのは、根尾昂の喫した2つの三振があまりにも残念だったからだ。 1個目は5回、1死二塁のチャンス。初球のスプリットに空を切ると、7球粘った末にやはり低めボール…

岡野、福谷 それぞれの開幕へ

www.chunichi.co.jp 岡野祐一郎と福谷浩司。裏ローテを任せたいこの2人が4イニングずつを投げた今日のオリックス戦。結果は明暗が分かれた。 先発の岡野は初回、いきなり連打を浴びて無死一、二塁のピンチを背負うも後続を冷静に打ち取り無失点で凌いだ。だ…

開幕延期! 中日に与える影響は?

www.chunichi.co.jp プロ野球は9日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、20日に予定されていたセ、パ両リーグの公式戦の開幕延期を決めた。4月中の開幕を目指す。9日にサッカーのJリーグと連携した「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家チーム…

郡司と心中する覚悟

開幕投手が確定している大野雄大が、どうもピリッとしない。ピリッとしない程度なら良いのだが、控えめに言って擁護のしようもない出来だからファンも不安になってくる。楽天打線が振れているのも多少はあるにせよ、大野の投球内容も大概ヒドい。生命線のス…

5年前の主役

観衆は超満員の4万3千人。4点リードで迎えた9回裏も2死までこぎつけた。灼熱のマウンドに立つのは小笠原慎之介。この日はWエースの一角・吉田凌の救援を得ずに1人で投げ抜いてきた。 渾身の161球目。青木玲磨の打球をライトの百目木優貴が大事に捕ってゲーム…

雨のなかに見えた収穫と課題

これほど雨を恨んだオープン戦も初めてかもしれない。4日の西武戦、1-1の同点で迎えた4回裏に打線がつながり、大島洋平、福田永将、ビシエドのタイムリーで一挙5得点を取り優勢に持ち込むも、直後に雨脚が強まりノーゲームが宣告された。オープン戦なので試…

桂、正捕手レース100歩後退

「今日はレギュラーを奪いに行かないといけないメンバーで戦って相手を制す。どうかな?と思って見ていたが、完全に力負けだったね」 3日、ナゴヤ球場でおこなわれた西武戦は見るも無残な惨敗に終わった。上記は試合後の与田監督のコメント。確かに主戦級が…

正捕手争い、問われる首脳陣の覚悟

今日スタメンマスクを被ったのは木下拓哉。オープン戦初戦が加藤匠馬、2戦目が大野奨太、3戦目が木下、昨日が石橋康太だったので、一応木下が一歩リードという形になる。ただし桂依央利も今日は残念な結果に終わったが攻守ともに好調を維持しており、キャン…

水原中日、激動の3年間 後編

後編「波乱」 1968年は世界中で「革命」の風が吹き荒れた年だった。日本では学生運動が先鋭化し、西ドイツで大規模な反体制運動が、フランスでは五月革命が起こり、アメリカでもベトナム反戦運動が激しさを増していった。 若者たちが既存の体制に反旗を翻し…