ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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逆転と畳みかけ

○6-1DeNA(19回戦) 1988年の中日は終盤にひっくり返す劇的な試合が多く、「逆転の竜」「ミラクルドラゴンズ」とか言われて敵球団に恐れられたという。ファンにとっては胸がすくような、たまらない展開だったことだろう。当時2歳。リアルタイムで見られなか…

太陽と埃の中で

●0-5広島(20回戦) 「強者は負け戦で余計な消耗をしないものだ」 とかなんとか調子ぶっこいた台詞を素で言えるほど、余裕綽々の敗戦だった。9連戦のラスト。当初は勝ち越せれば及第点、6勝3敗で御の字と想定していたが、蓋を開けてみれば7勝2敗。10日時点で…

代えどきの難しさ

○5-2広島(19回戦) 7連勝である。貯金5である。中日ファンは玄関先に球団旗を掲げて祝意を表明すべきである(強制ではない)。 ナゴヤドームでの快進撃は痛快であったが、まさかマツダスタジアムに来てもあっさり勝ち越しを決めてしまうとは。昨夜の “投” …

ホームランでよかった

○8-6広島(18回戦) 昼過ぎ、「ソイロ・アルモンテ登録抹消」の一報が飛び込んできた。ある程度は覚悟していたとは言え、快進撃の立役者の離脱はあまりにも痛い。 ホームランこそ多くないが、欲しい場面できっちりタイムリーを打てるポイントゲッターとして…

願いよ叶え!

○5x-3阪神(21回戦) 「♪ 願いよかなえ いつの日か そうなるように生きてゆけ」 B'zの『ねがい』というヒット曲の一節である。私を含めてプロ野球ジャンキーは、この歌のように願いを叶えるために日々慎ましい努力を重ねながら生きている。誰に言われるでも…

贔屓のエースが怖い

○3-0阪神(20回戦) 圧倒的な力を持つ者に対して、人は尊敬を通り越して畏れを感じるものだ。2010年代の大相撲で文字通りの無敵を誇った横綱・白鵬は、あまりの強さゆえに嫌われ、妬まれ、挙げ句の果てには「礼儀がどうのこうの」とつまらないイチャモンを付…

京田にロマンを見たい

○4-2阪神(19回戦) 先々週のビジター9連戦に続き、今週もなかなか難儀な組み合わせとなっている。日程自体はナゴヤで3試合、マツダで3試合とごく普通の内容だが、問題は中身である。 阪神戦の先発は高橋遥人、青柳晃洋、前回やられた岩田稔と苦手な投手揃い…

福谷で借金返済

○3-2巨人(24回戦) いつからだろう。やたらとラジオで “借金の過払金請求” のCMが流れるようになったのは。それだけ世の中には借金を抱えている人が多いのだろうが、できればもうちょっと長閑(のどか)なCMを聴きたいものである。 借金。南野陽子の『秋のI…

「大福丸」への橋渡し

○7-0巨人(23回戦) 「勝利の方程式」というフレーズが初めて登場したのは1993、4年頃のことだと言われている。当時の巨人・長嶋茂雄監督が、橋本清から石毛博史につなぐ必勝リレーをこう称し、一気に広まったとされる。 必勝リレー自体を発明したのがどこの…

トラウマを掘り返す

●1-7巨人(22回戦) 高木守道さんの追悼試合と銘打っておこなわれた今日の試合。背番号「1」着用、遥拝所の設置、黙祷、特別映像の上映、ご子息の登板、守道さんが好物だったホットドッグの販売数量増、『燃えドラ』特別バージョンへの差し替え……。 これだけ…